コインチェックって実際どうなの?
手数料が高いって本当?
こんなお悩みを解決していきます。
まず、「コインチェック」は国内トップクラスの取引所です。
アプリは初心者でも使いやすいと評判がよく、取り扱っているコインも多いので、幅広い層に使われています✨
この記事では、「コインチェック」の評判や、手数料についてまとめました。
この記事を読めば、初心者であっても、コインチェックについて理解を深めることができますよ✨
この記事の内容
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コインチェックとは
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コインチェックと他社の手数料
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初心者こそコインチェックがおすすめな理由
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コインチェックで仮想通貨を買うには
❤︎ 目次 ❤︎ (タップすると飛べます)
コインチェックとは?
「コインチェック」とは、国内大手の仮想通貨取引所です。
金融庁にも認められており、「仮想通貨交換業者」に登録済みなので安心して取引きできますね✨
2012年8月に設立され、2014年8月からコインチェック(Cincheck)の提供が始まりました。
Coincheckでは暗号資産の取引だけではなく、最大年率5%の貸暗号資産サービスや、暗号資産積立サービスなど、サービスが豊富なのも特徴ですね。
コインチェックの評判
コインチェックの評判はどうなの?と気になりますよね。
まず、デメリットについては3つあります。
- 取引所での取り扱い銘柄が少ない
- スプレッドが高い
- ハッキングにあった過去がある
それぞれ解説していきますね✨
コインチェックの口コミ・デメリット3選
デメリット ① : 取引所での取り扱い銘柄が少ない
「コインチェック」には、21種類の暗号資産の取り扱いがあります。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エイジコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
コインチェックには、『販売所』と『取引所』の2つの購入場所があり、それぞれの特徴は以下のとおり。
- 販売所:コインチェックからビットコインを購入
- 取引所:ユーザー同士で直接売買
メリット | ||
---|---|---|
販売所 | 500円から購入できる | スプレッドがあるため、実質的な手数料がかかる |
取引所 | 手数料無料 | 最低購入量が0.005BTC(数万円 |
「コインチェック」での取り扱い銘柄は21種類ありますが、「取引所」を利用できるのは、以下7種類です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- パレットトークン(PLT)
- リスク(LSK)
- オーエムジー(OMG)
- フィナンシェトークン(FNCT)
デメリット ② : スプレッドが高い
コインチェックのスプレッドは、他社と比較すると高く設定されています。
スプレッドとは
その時のビットコインの市場価格に、コインチェックが手数料分を上乗せしていると考えればOKです🙆♀️
販売所でかかるスプレッドは、0.1~5.0%と、状況によって変わります。
もう少しわかりやすく教えてほしいな
具体的には、1BTCあたりで 約30万円 の設定になっているので、「販売所」で1BTCを買い、すぐにそれを売ると30万円損する、ということです。
スマホアプリでは、購入場所が「販売所」になるためスプレッドが高くなります。
デメリット ③ : ハッキングにあった過去がある
「コインチェック」と聞くと、ハッキング事件を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
コインチェックは、2018年に仮想通貨ネム(NEM)のハッキング流出事件がありました。
セキュリティ面は大丈夫なの?不安だな...。
という方もいるかもしれませんが、事件の後、「マネックスグループ」が買収し、親会社となっています。
そのため、セキュリティの強度が上がっているんですよね。
最近では、他の取引所に比べると、顧客のパスワードをハッシュ化して保存するなど、コインチェックの方が強固です✨
過去にハッキングにあったから怖い、と無意識に避けてしまっては、もったいないですね😌
2025年には現在価格の60倍にもなると言われているので、早めに口座を解説しておくのがいいですよ✨
⏩ 「コインチェック」で口座を開設する
コインチェックの口コミ・メリット4選
では、「コインチェック」のメリットを見ていきましょう✨
メリットについては、以下4つあります。
- 貸暗号資産サービスがある
- アルトコインの種類が豊富
- セキュリティに優れている
- Coincheckでんきでビットコインが貯まる
それぞれ解説していきますね✨
メリット ① : 貸暗号資産サービス
「貸暗号資産サービス」とは、一定期間、仮想通貨を貸し出すことによって利息を得ることです。
期間は、14日〜365日の間で選ぶことができ、最大5%の年率による利息を受け取れます。
コインチェックが取り扱っている、全ての通貨で利用可能ですよ😌
これなら、取引が苦手...という方でも、仮想通貨を購入して貸し出すだけで利益を出せるのでお得ですよね!
と、こんな口コミもありますよ✨
メリット ② : アルトコインの種類が豊富
コインチェックでは、20種類の通貨を扱っており、(ビットコインを加えると21種類)
国内トップクラスです。
仮想通貨の中でもよく知られている、ビットコイン(BTC)や、イーサリアム(ETH)はもちろん、まだよく知られていないサンド(SAND)、リスク(LSK)などの通貨も揃えています。
コインチェック取り扱い銘柄
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エイジコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
コインチェック | GMOコイン | ビットフライヤー | DMMビットコイン |
---|---|---|---|
21種類 | 22種類 | 17種類 | 20種類 |
メリット ③ : セキュリティに優れている
コインチェックは、東証プライム上場している「マネックスグループ」です。
そのため、過去の経験を活かし、蓄積されたセキュリティ技術を取り入れているのが特徴です。
メリット ④ : Coincheckでんきでビットコインが貯まる
コインチェックでは、「Coincheckでんき」という電気・ガスの販売サービスを提供しています。
毎月の電気料金に対して、最大7%のビットコインが還元され、さらに、ビットコインで支払いをすると最大7%の電気料金が割引される、というサービスです。
「Coincheckでんき」については、こちらの公式サイトをチェックしてみてくださいね✨
コインチェックと他社の手数料
「コインチェック」と他社の手数料を比較してみました。
入金手数料 | 無料(※振込手数料は自己負担) | 無料(※振込手数料は自己負担) |
取引所手数料 | 無料 | Maker は 0.01% Taker は 0.05% |
販売所手数料 | 無料/スプレッド0.1%~5.0% | 無料(スプレッドあり) |
日本円出金 | 407円 | 無料(400円) |
暗号資産送金 | 変動手数料制 | 無料 |
公式ホームページ | Coincheck | GMOコイン |
入金手数料無料なのがうれしい☺️
スマホでかんたんに口座開設
コインチェックの口座開設はたったの3ステップです。
10分もあればできるので、買いたい時にいつでも買えるよう、早めに開設を済ませておきましょう✨
コインチェックで口座開設する3ステップ
① メールアドレス・パスワードでアカウント登録する
② SMS認証・本人確認をする
③ 2段階認証をする
初心者でもわかりやすいよう、くわしく解説した記事はこちら✨
ぜひ、参考にやってみてください✨
まとめ
この記事で、コインチェックの内容を理解し、口座を開設すれば、初心者の方でも損をすることなく仮想通貨デビューができます✨
さいごに、おさらいしましょう!
まとめ
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コインチェックは国内大手の仮想通貨取引所
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貸暗号資産サービスがあり、初心者でも資産を増やすことができる
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アルトコインの種類が豊富
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スプレッドが高いので注意が必要